CBCドラゴンズナイター JOAR 1053kHz

解説:小松辰雄 ナゴヤドーム 中日−阪神
中日は先発山本昌が不調。シーツに2本のホームランを打たれるなど3回5失点で降板。その後も追加点を許し5回表を終えて1−7。しかし、5回裏に中日が猛反撃。相手のエラーなどで2点を返し、なおランナー2人をおいてアレックスが3ランホームランを打ち1点差。森野、谷繁の連打で1、3塁となりこの回2回目の打席の大西がライト前のタイムリーヒットで同点。ここで阪神井川が降板。代わった橋本のワイルドピッチで逆転。荒木もタイムリーを打ちこの回計9点。この後は1軍再昇格の山井が阪神打線を無得点に抑え大逆転勝利。阪神とのゲーム差は0.5となった。